ワーママ生活を研究するブログ

どうやったら、楽しく!、楽に!、子育てと仕事をしていけるかを研究することにしてみました

ワーママ、体外受精準備中。

こんにちは。ワーママ研究者のあっこです。

 

実は、不妊治療を3か月前から始めています。

乳がんで胸を全摘した後から、月経周期がぐちゃぐちゃに(ストレス?ホルモンバランス?たまたま?)。

年齢(40歳)もあるので、すぐに、不妊治療のクリニックに。

そうしたら、低AMHであることが判明し、

(残りの卵ちゃんの数が非常に少なく、50代半ば、つまり、閉経するかもレベル)

すぐに体外受精にチャレンジすることにしました。

裁量労働制(フレックスタイム)の仕事なので、

比較的、通院はしやすい方だとは思いますが、

毎日ミーティングが入っていたりするので、調整は大変です(涙)

「娘が熱を出したのでお迎えに行かなくては」のウソを、

もうすでに何回か使ってしまいました・・・

 

不妊治療をしていることをオープンにすればいいのかなと思ったりもしますが、

この間まで乳がん、今度は、不妊治療、と周囲に気遣ってもらうことが続くのも、

少し気が引けます(いい職場なので言えばサポートしてくれると思いますが)。

 

不妊治療の経過

2月から自分流にタイミングとってましたが、

月経周期がぐちゃぐちゃだし、排卵検査薬の反応もうまく読み取れず、

医療の力をかりるしかないと、6月に初診説明会へ。

7月 

初診。低AMH判明。AMH=0.2

8月 

色々検査をして1か月。低AMH以外には問題なし。お医者さんからも

「タイミングやAIH(人工授精)でもいい。低AMHだから、再来できるかわからないので、体外受精をするからといって大きく妊娠する確率が上がるわけではない」

といわれ、

でも、効率的なのであれば時間をお金で買う!という夫の後押しもあり、

体外受精をすることを決意。

でも、夫が体外受精の説明会をすっぽかし未遂をして大げんか!

ひどいケンカになりました・・・家出、いや、離婚も考えた。

離婚して一人で育てるから、種だけくれ、とお願いしようと考えてた(笑)

夫が謝ってくれて、解決しました。

(この話はいつか。きっと不妊治療夫婦にあるあるなケンカだと思うので)

9月 

体外受精の予定だったのですが、どうしても外せない出張と採卵が重なりそうであったため、AIHに。でも、受精せず・・・

10月

採卵に向けて点鼻や自己注射始まりました。

うまくいくはず!という楽観的な気持ちと、ダメだったらありえないくらい落ち込むのだろうという、気持ちの揺れが日々、すごいです。

 

 

数年後、この不妊治療の記録を、私はどんな気持ちで読み返すことになるのだろう。

とりあえず、今は、「自分にできることを精一杯やる」です。

 

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